現在歯科で使用可能なセラミックスの中で一番強度があり、白い金属と呼ばれる素材になっております。 天然歯はもちろん、インプラントの上部構造に適しております。
印象採得から装着まで、患者様の⽣体機能に合わせたB.P.Sのシステムで製作することで、義⻭が安定しない、噛めない、痛いなどの問題を解決することができます。 また、新たに開発されたナノハイブリッドレジンにより、レジン床の強度を増しています。残留モノマーも1％以下に抑えられています。
研磨により不動体被膜ができ、イオンの流出がないことで、懸念されている生体親和性の問題はありません。 また、プレシャス、セミプレシャスよりも安価で、たわみのない金属なので、ロングスパンのBrに最適です。
セラミックスの一種であるガラスセラミックスを強化した素材になっており、透明感に優れ、天然歯に馴染みやすいとされております。 また、エナメル質に近い強度があり、対合歯を痛めるリスクが軽減されております。
ノンクラスプ関連のマテリアルはまさに日進月歩。 ここ何年かは、毎年新しい材料が発表されています。 情報を精査し、いち早くご提案させていただきます。
補綴構造設計に基づいたフレームワークにより、⾦属を薄く製作できます。 また、⽣体に調和して、⼒のコントロールにより残存⻭を保存させるデザインにしています。 ノンクラスプ、ミリングなど審美にも対応しています。
PIB(プロセラ・インプラント・ブリッジ)はノーベルプロセラのインプラントブリッジです。 CAD/CAMで削り出されたフレームにはチタン合金とジルコニアがあり、高い適合精度を実現します。鋳造と比べ削り出しのためロウ着不要で、鋳巣などの欠陥がなく、破折の心配もありません。チタン、ジルコニアともに生体親和性が高いので、安心して使用できます。 また、金属代がかからないのも大きなメリットだと思われます。
IBO（インプラント・バー・オーバーデンチャー）はノーベルプロセラのバーアタッチメントです。 CAD/CAMで削り出されたバーはチタン合金でできているので生体親和性に優れ、適合性も高いです。 鋳造と比べ削り出しなのでロウ着の必要がなく鋳巣などの欠陥もなく破折などの心配はありません。 バーの種類も義歯を固定できるものと可撤できるものがあり、さまざまなバー、アタッチメントがあるので、幅広い症例に対応できます。 また、金属代がかからないのも大きなメリットだと思われます。
新素材のハイブリッドセラミックスを用いたクラウンです。今まで自由診療扱いだった臼歯部（奥歯）を健康保険で白くすることができるようになりました。高精度の３Dスキャニングを用いることで、ハイレベルな審美性と適合性を両立させています。
オールセラミックスでは対応できない、クリアランスが少ない、咬合圧が強いなどといった症例でも対応できます。 金属の種類も、貴金属、非貴金属対応としております。
弊社ではメタルのミリングも行っています。 カスタムアバットメントからインプラントバー、金属床などを自社でミリングすることにより、多様な技工が可能です。
弊社では、クラウンブリッジのモノリシック、フレーム、人工歯 、レストなど、幅広いミリング作業を行っています。 取り扱うディスクの種類は数十に及び、高精度なミリングはもちろん、シンタリングにおいてもきちんと焼成を行います。
テクニカルサポートが製作するガイドの特徴は、マッチング精度の高さ、床デザインの利便性、歯列や咬合を考慮した最終形態のデザイン、プランニングソフト操作のサポートなどです。これらにより、お客様を全面的にアシストいたします。
